眠りのメカニズム

眠りのメカニズムを知ることで、より効率の良い睡眠をとることが可能になります。眠りに欠かせないホルモンやサイクルなど、眠りの質を向上させるため、眠りのメカニズムを学びましょう。

 

眠りのメカニズム記事一覧

人は生まれながらにして、体内時計を持っています。そして、その体内時計の働きは、視床下部の視交叉上核でコントロールされており、この体内時計が正常に働くためには、毎日、体内時計をリセットする必要があります。例えば、海外旅行などで時差ボケを経験したことはありませんか?これは、他の国を訪れたことで、今までの日照時間や生活リズムが異なるため、体が順応できていない状態です。本来、太陽が昇る頃だと体内時計が感じ...

人の体温は、体内時計と、熱産生・放熱機構によって調節されています。そして、体内時計は、脳の視交叉上核でつくりだされています。ここでは、朝や晩といった一日の体温調節から、春夏秋冬という一年の体温調節に対応した働きができます。そして、熱産生・放熱機構は、脳の前視床下部にあり、熱を作ったり、また、体の外に逃がしたりと、体温調節を行っています。これらの働きによって、私たちの体温は、状況に応じて、調節されて...

ショートスリーパーになるためには、睡眠の質を上げることが重要です。そして、この睡眠の質を良好にするためには、自律神経の切り替えを上手くする必要があります。自律神経には、交感神経と、副交感神経があります。まず、交感神経は、人が活動しているときに働き、この神経が優位に働いているときは、心拍数が上昇し、体温も上がります。そして、副交感神経が働くのは、人がリラックスしているときで、主に、食事の時や排泄時、...

アルコールを摂取したあと、眠くなった経験のある人は、多いのではないでしょうか。そのため、なかなか眠れない日には、お酒を飲むことによって、眠りやすくしている人もいらっしゃいます。実際、アルコールには、寝付きをよくする効果が、期待できます。その理由として、アルコールを摂取すると、人の体は、その後しばらくの間、体温が下がります。そして、体温が下がると、人は眠くなるので、眠りやすくなります。しかし、ある程...

人は、寝ている間、レム睡眠とノンレム睡眠という、2種類の眠りを繰り返しています。前者は、身体は眠っている状態ですが、脳は活動しています。そのため、脳波は起きているときと、ほぼ同じ状態で、その時、脳は、日中に起こった出来事などを整理しています。そうすることで、眠るごとに頭の中がリセットされ、精神のメンテナンスができます。そして、この時は、急速に眼球が上下左右に動いています。その反対に、後者のときは、...

人の体には、眠りを促すホルモンとして、メラトニンという物質があります。そして、このホルモンは、脳の松果体で分泌され、その場所で、その分泌量をコントロールしています。そこで、メラトニンの分泌量が少ないと、寝付きが悪くなったり、眠りが浅くなったりします。それでは、どのようにすればメラトニンの分泌量を、増やすことができるのでしょうか?メラトニンの分泌量と太陽の光には、密接な関係あります。そして、メラトニ...

一般的に、夢を見ている時は、眠りが浅いという認識があり、そういった日は、あまり熟睡できていないと感じている人が、多くいます。しかし、日によって、覚えているか、いないかだけで、人は毎晩夢をみています。睡眠には、レム睡眠と、ノンレム睡眠があり、それを繰り返していますが、夢を見ているときは、レム睡眠の時です。レム睡眠の時、脳は、起きているときとあまり変わらず活動しているため、夢をみることができるのですが...

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